広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
今後もこうした様々な主体との連携協力を進め,令和4年度に改定する広島市地球温暖化対策実行計画において,市民,事業者の皆様の御協力をいただきながら,より効果的な施策を盛り込むことができるよう,さらに検討を深め,脱炭素社会の構築に向けて,着実に地球温暖化対策を実施してまいります。 以上でございます。 ○佐々木壽吉 議長 この際,注意いたします。
今後もこうした様々な主体との連携協力を進め,令和4年度に改定する広島市地球温暖化対策実行計画において,市民,事業者の皆様の御協力をいただきながら,より効果的な施策を盛り込むことができるよう,さらに検討を深め,脱炭素社会の構築に向けて,着実に地球温暖化対策を実施してまいります。 以上でございます。 ○佐々木壽吉 議長 この際,注意いたします。
① 「地球温暖化対策の推進」については,脱炭素社会の構築に向け,温室効果ガス排出量の削減を着実に進めていくため,広島市地球温暖化対策実行計画を改定するとともに,高効率の断熱材の使用や再生可能エネルギーの活用など温室効果ガスの排出削減に資するゼッチ・マンションの建築に要する経費を新たに補助します。
また,2017年には,広島市地球温暖化対策実行計画を策定し,その中で二酸化炭素削減目標を設定しています。それを見ると日本政府と同様に,2013年度比で2050年度の目標を80%削減とし,中間目標を2030年度で30%削減としています。この目標値は2013年度比となっていること,我が国政府が掲げている日本の目標よりも随分低い目標であり,見直しが必要です。
本市としては,こうした基本認識に立って,気候非常事態宣言を発出する考えであり,この宣言を基に,より納得度の高い具体的な施策の企画・立案に向けて,皆様の御協力をいただきながら,広島市地球温暖化対策実行計画の改定を進めていきたいと考えております。 その他の御質問については,関係局長から答弁いたします。 ○佐々木壽吉 議長 企画総務局長。
次に,広島市地球温暖化対策実行計画の見直しについてお伺いします。 広島市は,2017年3月に,広島市地球温暖化対策実行計画を策定しています。地球温暖化の国際的な枠組みであるパリ協定や国の地球温暖化対策計画等を踏まえ,地球温暖化による気候変動の影響が市域内でも顕在化しつつあることから策定したものです。
133 山田議長 ………………………………………………………………………………… 133 若林新三議員 …………………………………………………………………………… 133 1 核兵器禁止条約の発効と締約国会議,NPT再検討会議 2 放射線影響研究所の移転促進 3 北部医療センターへの患者の移送,医療機器の購入 4 市民課等でのスマホ決済の推進 5 「広島市地球温暖化対策実行計画
また,福山市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)を今年度策定し,行政自らが取り組むべき課題として,公共施設の設備のさらなる効率化や低炭素な電力の調達などを行っていくことにしています。 次は,抜本的な浸水対策の進捗状況についてお尋ねがありました。
このほか、地球温暖化対策実行計画の策定やクールチョイスの普及啓発などを加えて、プロジェクトの推進のため、中長期にわたる意欲的なものを含め、30の取組を整理し、具体化が可能なものから取組を進めてきたところでございます。 次に、プロジェクトの評価についてでございます。 本年度は行動計画の最終年となっており、これらの取組について評価を行っているところでございます。
地球温暖化対策実行計画において、市の事務事業における二酸化炭素排出量を2017年度から2029年度までに10%削減という目標を掲げているところでございまして、公共施設の太陽光の導入というのを進めているところということで、自然環境の配慮という形のところが強くなっております。
地球温暖化対策は,人類の存続基盤に関わる重大かつ喫緊の課題であると認識しており,本市では平成29年3月に策定した広島市地球温暖化対策実行計画において,令和32年──2050年までに温室効果ガス排出量を平成25年度比で80%削減するという長期目標を掲げ,省エネルギー対策,再生可能エネルギーの導入の推進など,市民や事業者の価値観や行動の変革を促す取組を進めております。
広島市は,平成29年3月に策定した広島市地球温暖化対策実行計画の中で,持続可能な低炭素都市“ひろしま”の実現を目指し,温室効果ガス排出量を2050年までに70%削減するという平成21年に掲げた目標を変更し,80%削減を打ち出してきました。 そこでお伺いいたします。
広島市も2017年3月に,温室効果ガス80%削減を目標とした地球温暖化対策実行計画を策定していますが,まだまだ市民のものになっているとは言えません。日本政府は,石炭火力発電をやめるどころか,推進する国として国連では何度も化石賞を受ける恥ずべき態度を取り続けています。広島市は,特に廃棄物の分野のCO2削減が遅れています。
・ 環境と調和した循環型社会の形成の中で、地球温暖化対策実行計画の中期目標の最終年が基本計画と同じ2030年であり、この中期目標達成に向けて努力する必要があるということを記述していただきたい。 ・ 時間、お金、職員の数が限られる中、基本計画の中の施策には、集中的に取り組むもの、時間を掛けて取り組むものなどの色分けがなされていない。
市では、5年ごとに、府中市地球温暖化対策実行計画を策定しております。温室効果ガスの削減目標を定め、市全体で取り組みを進めています。対象項目は、施設の電力使用量、LPガスの使用量、車両等のガソリン使用量、灯油使用量、重油使用量による二酸化炭素排出計画を計算しております。
平成30年度には地球温暖化対策に関する具体的な方針でございます東広島市地球温暖化対策実行計画・区域施策編を策定いたしまして、2030年度に2013年度比で温室効果ガスを26%削減することを目標に、温室効果ガス排出量の削減に取り組むことといたしました。
地球温暖化の問題は,人類の存続基盤にかかわる重要かつ喫緊の課題であり,本市としても,地球温暖化の防止に向けた取り組みを一層加速させる必要があると考えており,平成29年3月に広島市地球温暖化対策実行計画を策定し,地球温暖化対策に取り組んでいるところです。
本市においても,2011年平成23年に福山市地球温暖化対策実行計画区域施策編を策定し,庁舎の一斉消灯や事業者向け省エネルギー講座の開催など,環境負荷の少ない事業活動の促進や,公共施設で緑のカーテンの実施など,エネルギーの効率的な利用の促進に取り組んできたところであります。
その御答弁どおり,平成29年3月に地球温暖化対策実行計画を策定されたところです。この計画に掲げた温室効果ガスの削減目標は,2050年度を目標年度とする長期目標は80%と国に合わせているものの,2030年度を目標年度とする中期目標は30%,2020年度を目標年度とする短期目標は5%とし,いずれも国を上回る削減目標を掲げています。
次に,本市の地球温暖化対策実行計画についてであります。本市においては,2011年平成23年3月に福山市地球温暖化対策実行計画区域施策編を策定し,5つの基本施策に基づき,市民,事業者,行政などあらゆる主体が温室効果ガスの排出抑制に取り組んできたところであります。
次に,温室効果ガスの削減については,現在,福山市地球温暖化対策実行計画区域施策編の見直しを行っています。新たな計画では,産業部門も含めた削減量目標について議論をしております。なお,事業者ごとの新たな協定は考えておりません。 次に,新しいごみ処理計画についてであります。 初めに,広域処理について考えを述べさせていただきます。